コロナ感染急増確定の事実。
大阪は東京よりも早くに非常事態宣言を解除した。
その大阪のリバウンドで、今や過去最高の感染者数を叩き出している。
東京は、まだ解除して間がないこともあり、ゆるやかなリバウンド傾向が見られる。
大阪の現状を見る限り、東京も後々には過去最高の感染者を叩き出すことになりそうだ。
公園飲み、路上飲み、なぜそんなにまでして飲みたいのかは謎であるが、酔って判断力を弱めてしまった人々の徘徊する街で感染者が急増するのは必至だ。
また、非常事態宣言を出してほしいのだろうか?
非常事態宣言解除後、休業します。
さあ。皆さん、お待ちかねの「非常事態宣言解除」。
しかし、おかしなもので近隣の飲食店の扉にはタイトルで書いた様な文言が貼られているお店をしばしば見るものである。
あんな張り紙の内容を書いているって…
印象的には、「非常事態宣言を続けてほしい。」みたいな心情が見てとれるのだが、本音の所はどうなのだろうか??
メディアの報道や、ネットの書き込みなどを見ると、なんだか非常事態宣言中の給付金がウマいと言う様な表現をしているのだ。
おいおい、それが本当なら、なにか間違ってないか?
コロナ感染者減少の真実。
東京都をはじめ、全国の新規コロナ感染者数が徐々に減少している。
なぜか?
緊急事態宣言の成果が早くも現れているのだろう。
そう考えている方々は、公的機関が作成している公式ホームページからPCRの検査数を確認してもらいたい。
緊急事態宣言を境界として実施検査数が減少しているのだ。
これにより新規感染者が減っている様に見えるのだ。
あたかも非常事態宣言の効果をアピールするかの様に。
日本ではPCRを受けるだけでも差別的に見られる傾向がある。陽性判断となれば、生活にすら支障をきたし始める程の偏見を喰らう。
だからこそ、日本人はコロナの症状があっても検査を受けなかったり、黙っていたり、隠したりすることもあるだろう。
コロナは収束してはいない。
感染者数やマスコミ表現のマジックにより、人々は扇動されている。
それが今だ。
GO TO トラベルでコロナを拡散方針?
「ワクチン完成時にコロナが落ち着いていたら、ビジネスにならない。」
そう思う。
アベノマスクは、マスク不足真っ只中に送られて来たら、国民はみんな喜んだに違いない。
しかし、アベノマスクが送られて来たのは、世間にマスクが普及し、落ち着いてからだ。
これにより、アベノマスクへの評価は散々なものになった。
では、ワクチンはどうだろう?
政府は膨大なワクチンの接種を様々な世界的バイオ会社と契約している。
そこで、いざワクチンが完成したと言うことになった時、感染者があまりいなかったら、国民はワクチンをありがたく思わないだろう。
アベノマスクと同じ評価になる訳だ。
だとしたら、ここまでgo to トラベルにこだわると言うことは、ワクチンが完成するまでに感染者を減らしたくないと言う思惑もあるのではないだろうか?
あまのじゃくな思考だが、世間の見方とはまた違った視点もまたいつも持っておきたいものである。
4連休はコロナ以前の光景が多数。
活況のある飲食店、人々で溢れかえる観光スポット、非常事態宣言からは想像もできない光景は、なんだか久しい感覚を連れて来る。
日本全体でのコロナ感染者数も以前に比べると、かなり減って来ている。
マスコミや政府も、GO.TOへの東京参加を期待している様に見える。
しかし、ワクチンがまだできていないにも関わらず、全国への旅行を認めたりする。
これから、どんどん涼しく寒くなり、ウイルスが増幅するのは目に見えている。
ウイルスの増加を助長するために、GO.TOを推し進め、ウイルスの拡大を人為的に引き出し、働き方の改革、次世代の生活、勤務体系への移行を進めたいがために、今の規制緩和を行っているのだとしたら?
そんなことを話せば、ネガティブ思考すぎると思われるかもしれないが、マスコミやニュースばかりを思考停止して受け入れるのではなく、全く違った角度の見方をすると言うことも大事だとアドバイスしたい。
コロナウイルス革命
「生きるってことは、変わるってことさ」
エバンゲリオンと言う漫画の登場人物である加持リョウジが言っていた言葉だ。
未来は、過去から受け継いだ現在を変えるためにあると思う。
しかし、現実を見てみると、どうだろう?
昨日と同じことの繰り返しだ。
毎日毎日、学校に、職場に通う毎日だ。
そんな中で、働き方改革、人生改革を起こすきっかけになっているのが、コロナウイルスだ。
今までと違うニューノーマルを手に入れる機会が巡ってきたのだ。
通勤通学から解放され、リモートワーク、テレワーク、在宅学習など、次世代の学習勤務形態が見えかけていた。
しかし、日本人は愚かにも、次世代のテクノロジーの進化を手放し、また昔の遅れたテクノロジーに手を伸ばしている。
もしかしたら、人類に強制的に次の階段を上らせるためにコロナウイルスは、世に顕在化したのかもしれない。
世界を動かせる組織…そんな存在が足踏みしかできないでいる人類に、コロナウイルスをバラまくことで、ある種の進化を求めて来たのかもしれない。
コロナ感染者数の嘘と真実。
東京でまた感染者数が膨れ上がってきていると言うニュースを良く見る。
不思議なことに、東京が増えると全国も増えると言う傾向がある。
「感染者数」はコントロールされているのではないか?と思えはしないだろうか?
PCR検査の数が本当なら、日本にはウイルスが蔓延していることになる。
たった一部の人々を検査しただけで、膨大な感染者が出て来ている。
感染ルートや、感染の激しいエリアは把握できている。
と言ってはいるものの、一つ疑問がある。
「感染が広がっていない証拠」を示していない訳だ。
新宿の歌舞伎町ばかりを調べて、感染エリアを限定しているだけで、新宿の歌舞伎町以外には、感染者がいない、と調べたりはしない訳だ。
政府や東京都が勝手に決めつけたエリアを感染エリアとして、他のエリアは問題ないと、なんの根拠もなしに主張しているに過ぎない。
その事実に国民は気づくべきだ。